歯科口腔外科

 

親知らずについて

 親知らずとは、一番奥の歯、つまり永久歯の第三大臼歯のことで、上下左右で合計四本あります。親知らずはみんなが生えるものではなく、全く生えない人や全部揃っていない人も多いのです。
 

◎親知らずは、抜いたほうがいいのでしょうか?

正常に4本生えてきたらほかの歯と同様に大切にしてください。問題は、生え方の異常な親知らずです。例えば、

1、歯ぐきの横から生えてきた。
2、顔を出しそこなって歯ぐきの中に潜ったままになっているなどです。

1、のような歯は歯ブラシが届きづらいのでむし歯になりやすいです。 むし歯になったら抜いた方がよいでしょう。また、異常な生え方のために痛みがあったり、噛み合わせが悪かったりしてほかの歯や顎関節に負担をかけているときがあります。上の親知らずだけが生えて下の歯がなく、噛み合わせの相手がない場合も抜いてしまった方がよいでしょう。

2、の場合でも親しらずが隣の歯に負担をかけていたり、隣の歯を治療しなければならなかったりするときは抜いた方がよいでしょう。
 

◎異常に生えた親知らずが起こす問題点

1、食べ物のカスなどがたまりやすくむし歯になりやすい。
2、歯ブラシが届きづらく、むし歯や口臭の原因になりやすい。。
3、隣の歯を押したりして歯並びを乱したり、かみ合わせが悪くなる可能性がある。
4、親知らずが原因で歯肉炎を起こすことがある。
 

抜歯そのものは、痛みもほとんどなく簡単に治療できます。
当院にご相談下さい。

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